
この記事では、スポーツ中、登山中の水分補給におススメなハイドレーションを紹介しています!ボトルタイプと比較しての利便性や快適性を細かくまとめてます!
ハイドレーションを買ったよ
少し前にハイドレーションなるものを購入しました。
週末にロードバイクで何十キロかサイクリングに行ったりするんですが、僕は、こまめに水分補給をしないとすぐに疲れてしまう体質。
頻繁に水分補給をするので、ボトル型よりも背中にしょって、片手ですぐに水飲めるハイドレーションを選びました。
僕にはピッタリの商品だったのですが、しばらく使っていると、『ここはデメリットかな〜』と感じる点がいくつか出てきたのでその点についてもしっかりレビューします!
ハイドレーションとは?
一言で言うと『リュック型の水筒』です。
リュックから細いホース状のものが伸びていて、それを口にくわえると水が出てきます。
こんなのを使ってる人を見たことないですか?
って、まぁいないですよね(笑)僕も最近まで全く知りませんでした。
YouTuberのカズさんの動画を見ていると、たまたまハイドレーションのレビュー動画が関連動画に登場。
www.youtube.comそれを見て、初めてハイドレーションなるものを知ったレベルなのであまり一般的ではない商品かもしれませんね。
カズさん紹介のハイドレーションはこちら↓
さてさて、ここからメリットとデメリットについて、気になるところを、ロードバイクでよく見るボトルタイプと比較してみました!
- 水分補給の手軽さ
- 容量
- お手入れ
- 価格
- その他気になる点
水分補給の手軽さ

一番のメリットは
『手軽に、すぐに水分補給ができる』
です。
ハイドレーションは、もともと軍用として作られました。戦闘中にでもすばやく手軽に水分補給をという背景があります。
そのため、水を飲むまでの手軽さという面で見ると、ハイドレーションの方が上です。
ボトルタイプはそれ自体を口元に持ってこないと飲めないですが、ハイドレーションはチューブさえ口元に持ってこれば飲めちゃいます。
チューブの先端はこのようになってます。


(チューブの先端を噛むと中心の穴から水が出ます)
サイクリング中なんかは、チューブをくわえておけば、両手でハンドルをしっかり握りつつ水分補給もできるので、上り坂でも全く負担がない!
チューブホルダーをつけると、肩ヒモの部分に保持しておくこともできるので、もっと少ない動作で水を飲むことができます!
容量
ハイドレーションは専用の小型リュックに入れて使います。そのため、水容量は1~3Lとなります。ボトルタイプでは、0.5~1.5Lが基本サイズになるので、水分補給量が多い方はハイドレーションがオススメです。
- ハイドレーション:1~3L
- ボトルタイプ:0.5~1.5L
お手入れ
ハイドレーションの最大の難点はこれ
ボトルタイプは蓋をとると、内側に手を入れて洗うことができます。
ハイドレーションはというと、これだけしか開きません。

スポンジを入れようにも、手が入らないので内部をごしごし洗うことができないんですよね。
ここが一番のマイナスポイント
僕は、洗剤を数滴垂らして少量の温水を入れて洗っています。
シャカシャカ振ると綺麗になるはず!
- ハイドレーション:ちょっと面倒
- ボトルタイプ:洗いやすい
その他気になる点
強いて言うなら、リュック型なので背中が蒸れやすいところですね。
背中の通気性は損なわれてしまうので、夏場は少し不快になるかもしれません。
あと、モノによってはゴム臭が気になるものもあるようです。
僕はゴム臭対策として、購入後すぐに中性洗剤とレモン汁を溶かした水に浸け置きしました!今ではほぼ無臭です!
まとめ!
- 頻繁に水分補給をする
- 水分補給量が多め
- ボトルを取る動作が面倒に感じることがある
これに当てはまるなら購入を考えてもいいんじゃないでしょうか?
ちょっと気になると言う方はこちらをどうぞ!
ボトルタイプの方があってそう…と感じたならこちらをどうぞ!
メリットだけじゃなくてデメリットもしっかりと伝えることができたはず。
思ってたのと違うかった…なんてことがなくなると嬉しいです!
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