
作業環境、部屋がゴチャゴチャ
これって結構なイライラ要素ですよね。僕は普段から、物が増えても出来るだけスッキリ、整理されているよう見せかける努力をしています。
今回は、スッキリさせるのに役立った収納系グッズをランキング形式で紹介します!
目次
第5位:Jelly Comb ヘッドホンスタンド

パソコン作業中の音楽や通話、ゲーム時には必ずといっていいほどヘッドホンを使うので常にそばに置いている状態です。
前まで机に直置きしていましたが、そのせいで
- 作業スペースが狭くなっている
- 見栄えが悪い
- ヘッドホン耳のクッション材が痛む
の状態でした。
が、ヘッドホンスタンドを導入したことで一気に解決
僕が導入したのは、jelly combのヘッドホンスタンド
とてもシンプルで余計な装飾がないので、悪目立ちすることなく作業環境に溶け込んでくれました。
台には滑り止めゴムが付いていて倒れにくくなっていらのもポイント 付属の滑り止めシートでヘッドホンをかける部分にも滑り止めをつけることができます。
見た目からは1000円ちょっとという値段を想像できないほどしっかりしてます。
見栄えもスッキリし、ヘッドホンが邪魔にならない位置に設置できたので作業スペースがスッキリ
前まで『ヘッドホンスタンドなんか意味あんの?』と思ってましたが、導入してみて『かなり良いな』と感じさせらた今年割とビックリしたモノ。
Check Point
- シンプルなヘッドホンスタンド
- 見た目がスッキリ、オシャレに
- ヘッドホンにもやさしい
- 1000円ちょっとで安い
- 作りは高級感アリ
第4位:HOKUTO 防湿庫 41L


今年の梅雨に備えて導入した防湿庫
僕の住んでいるところは、湿気がかなり多くなる時期があるのでカメラ機材が心配
湿気の高い場所に置いておくと、レンズにカビやクモリが発生することもあるので、その対策として防湿庫を導入しました。
この防湿庫を選んだ理由はコスパの良さ
誰もが知る有名メーカーではありませんが、HOKUTOの防湿庫は値段が安く、中級、初心者向けに最適です。
もちろん防湿、除湿性能もバッチリ。湿度は本体内部のダイヤルで調節できます。夏場の湿気が多い時でもダイヤルMAX状態でだいたい18〜20%前後の湿度をキープしてくれます。
僕の41Lは3段の上2段がスライド式のタイプになっているので、取り出しも楽チン
鍵付きなのでちょっとした金庫にも使えます。
Check Point
- 湿度が苦手なカメラ、機材保管庫に最適
- コスパ最強
- 中級、初心者向け
- スライド式で取り出しが楽
- 鍵付きで安心
何万もするレンズをカビでダメにしてしまうショックは計り知れないので、心配な人は購入をオススメしたい。設置と同時に得られる安心感は大きい
第3位:ニトリ シェルフラック

僕は5段タイプのラックを選びました。ブラックとホワイトの2色あります。段によって高さが違うので用途によって使い分けてます。
これを導入して何が良かったかって
収納スペースがめちゃくちゃ上がる
5段なので単純に考えて5倍のスペース。ものが多くてもスッキリ感はあるし、PCデスク横にPC周辺機器やゲーム機をまとめて設置できるでかなり強い。ラックなので棚のように裏面、サイドが閉じられていないので配線がしやすい
設置するに当たって意識したのは
段ごとにカテゴリ分けして収納する
これで、どこに何があるかすぐにわかります。
ちなみに僕は
- プリンタ&ルーターゾーン
- ユーティリティゾーン
- プレステゾーン
- ニンテンドーゾーン
- 使用頻度低いものゾーン
に分けています。カテゴリ分けしての収納はどこに何があるか把握しやすいだけじゃなく、片付けも楽になるのでオススメ
Check Point
- 収納スペースが5倍
- 段ごとに高さが異なる
- ブラックとホワイトの2色展開
- カテゴリ分けして収納がベスト
- 裏面、サイドが閉じられていないので配線しやすい
第2位:バッファロー ケーブルボックス

ぐちゃぐちゃになりがちな電源コード類をまとめて隠すことができるケーブルボックス
配線を整理するのって一番大変ですよね。配線のゴチャゴチャが1番精神衛生上よろしくないと言っても良いレベル。
そのゴチャゴチャをスッキリさせるために導入したのがこのケーブルボックス。
PCデスク下の電源周りを整理するために使っています。場所が場所だけに色んな機器を設置しているので電源タップが必須な状態です。
このボックスはタップごと収納できるので、機器が多い場所でも大活躍。
Check Point
- 配線スッキリ
- 電源タップも入る大きさ
- マジックテープと併用してもっとスッキリ
- 熱がこもらない設計で安心
- ケーブルホルダーとしても使える穴がある
第1位:プラス 卓上ボックス


デスク環境がスッキリ整理できたのはこれのおかげ
ペンやハサミといった文房具usbメモリ、ポータブルHDD、デスク周りにはいろんなものが集まります。
ペン立てと言う選択肢もありますが、あれはペンが2,3本だから見栄えがいいんですよね。いっぱい手元に置いておきたい人が整理するには不向きです。
なのでいっそ見えるところから隠してしまおうと言うことでこの卓上ボックスを購入しました。
右に3段、左に1段のタイプで右は小物入れ、左は大きさのあるものを入れたりと使い分けができます。
さらに付属のパーテーションを使えば、モノ、自分の用途に合わて収納枠をカスタマイズすることもできます。
僕の使用レビューは下の記事から読めます!
ランク外だけど便利:ダイソー ダンボールボックス

なんでもストレージとして使っています。
とりあえず入れときゃなんとかなる。スッキリさせることすらめんどくさい時、なかなか捨てられない製品の予備パーツなどは全部この箱に突っ込んでいます。

ただ突っ込んでいるだけですが、見た目はかなりスッキリ
ダイソーの木箱柄タイプは普通のダンボールとは違い部屋にあっても違和感なく溶け込んでくれます。
難点は、耐久性
使い方は色々ありますが、なんでもストレージとして一つは持っておいても損はないですね。
Cheak Point
- 『とりあえずここでいいか』の何でもストレージ
- ダンボールだけど柄は木箱っぽいので部屋に溶け込む
- 容量が大きくてなんでも入る
- サイズが色々、棚の大きさに合わせられる
- 耐久性はほぼなし
さいごに
今回紹介したもののおかげで、以前よりも過ごしやすい空間になりました!
年末の大掃除、どうせやるなら収納を見直してスッキリした空間にしてみましょう!
では(‘ω’)ノ