Minecraftで切っても切り離せないこと、それは食糧問題
開始直後から終盤まで常に食糧に悩ませれていることでしょう。そんな悩みを効率的に解決できる装置、自動焼肉製造装置の作り方を紹介します!
PC版、PE版、各プラットフォームで作ることができます!
準備するもの

今回の装置は、横4マス×縦4マス×奥3マスとなっています。最低限このスペースを確保しましょう。
- 適当なブロック(外枠) 34個
- ガラス 2個
- チェスト 1個
- ホッパー 1個
- ピストン 1個
- 粘着ピストン 1個
- ディスペンサー 2個
- オブザーバー 1個
- トラップドア(鉄) 2個
- レバー 1個
- ボタン 3個
- 水バケツ 1個
- 溶岩バケツ 1個
- 牛 最低2匹
用意するものは以上で全てです。今回は、外枠のブロックに白色コンクリートを選びました。
建設編
一番下の段から順々に建築していきます。
一段目

ホッパーはチェストにつなげて設置してください。その周りを適当なブロックで囲みます。左側が2マス、右側が1マスになるようにしてください。
2段目

左から2マス分は適当なブロックを設置します。ディスペンサー、粘着ピストン、オブザーバーを使用します。手前のレバーはオンの状態にしておきます。ここでは忘れていますが、レバーと反対側、粘着ピストンの後ろにはボタンを設置します。

ディスペンサーには溶岩バケツを入れてください。この溶岩で、牛を焼肉に変換します。
手前のトラップドアは、ホッパの上に一度ブロックを置き、正面から設置します。その後ホッパーの上のブロックを撤去することでこのように設置することができます。

オブザーバーはこの向きで設置してください。
3段目

ディスペンサー、ピストンを設置します。ディスペンサーには水バケツをセットします。水は、牛に小麦を与えるときに利用します。このピストンは、牛を押し出すための装置になります。
4段目

最後の段は、適当なブロックで囲みます。牛を入れる部分となる1マスは開けておいてください。水入りディスペンサーを起動するボタンを設置します。

この穴に、牛を入れます。これで準備完了です。
使い方
牛の繁殖方法

天井のボタンを押すことで、牛のいるところに水が流れます。これにより牛が飛び跳ねるので、小麦を与えやすくなります。移動せずにその場で小麦を上げられるのでとても楽です。
焼肉生成方法

1のボタンを押し、繁殖で増やした子牛をホッパー上に移動させます。子牛が牛になったら2のボタンを押し、溶岩を出します。2のボタンは一度押すと溶岩が出ます。溶岩をしまいたいときはもう一度押します。
牛が焼かれて生成された焼肉、皮がチェストに入ります。
装置の外に牛を出したい

正面のレバーを上げることで子牛を外に出すことができます。
まとめ
今回の装置で食糧問題は劇的に改善するとともに省スペースで牛の管理ができます。

繁殖させるためには天井に上る必要があるので、階段を設置しても良いでしょう。
焼けた肉と革もマグマで焼失してしまいますので、多少改良して使わせていただいています(>_<)
上の方と同じように皮も肉も全て焼けてなくなります。
いくらなんでもそのままでは全く実用性がないのは辛いかなって…
先にコメントを読まなかったためにかなりの時間を使ってしまいました
[…] […]